Smart Construction Pilot 1.0.06.2 アップデート
2024年1月31日（水）に Smart Construction Pilot (タブレットアプリ) v1.0.06.2がGooglePlay経由でリリースいたします。オフセットブーム機種PC58UU-6の販売キット自体は3月を予定しております。
オフセットブーム機種で"マシンガイダンス"の機能を利用できるようになりました。
|
**重要事項** オフセットブームの機能を利用するには、オフセットセンサの取付けが必要になります。 * オフセットブームの機種では**ペイロードメータは利用できません** * 現時点での**対応機種はPC58UUのみ**となります メニュー ガイダンス設定 アプリケーション設定 から「オフセットブーム機能」をONにして、車体キャリブレーションを実施して下さい。 車体キャリブレーション完了後に、オフセットセンサキャリブレーションを実施して下さい。 *この機能は、コントローラのファームウェアが2.0.3またはそれ以降の場合にご利用いただけます |
"簡単3D"で施工幅を設定できるようになりました。
| 簡単3Dで施工幅を設定し、画面上で確認できるようになりました。「幅」の入力と、バケット刃先で計測した座標から「方向」を設定することができます。 **重要事項** 「方向」を設定する際の計測はバケットの刃先中心の座標となります。 施工幅の表示が必要な管路の工事など、用途に合わせてご利用下さい。 |
-
「補正情報未受信」の表示が消えない
補正情報を受信しても「補正情報未受信」のエラーメッセージが消えない問題を修正しました。 -
プロジェクトファイルの.rpzファイルなど、タブレット内のファイルにアクセスできない
Android 13でタブレット内のファイルにアクセスできない問題を修正しました。 -
空荷キャリブレーションの結果が正常に反映されない
バケットファイルの重量を実際よりも重く設定し、空荷キャリブレーションを実施すると、補正値Ｂ＝０となる場合があるため修正しました。 -
地形計測ポイントの表示画面でNEの表示が入れ替わっている問題を修正。
-
ペイロードの結果がサーバに送信されないケースがある問題を修正
-
アプリ起動時に時間がかかる問題を修正
-
プロジェクトファイルの設計面を選択・切替できない問題を修正
-
スイングセンサキャリブレーションの計算ロジックを修正
スイングセンサキャリブレーションでの中立が0°から多少離れていても、問題なくスイングセンサのキャリブレーションができるようにロジックを修正しました。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。